視力が上がりました!体験談②
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視力アップ体験談のご紹介
ビジョンサロンでは、適正化メガネやトレーニングで大きく視力改善された会員様には「優秀賞」を差し上げております。
受賞された会員様の体験談と、視力UPの状況をご紹介いたします。 視力の回復にご興味のある皆様のご参考になれば幸いです。
メガネ視力アップ優秀賞
69歳女性【症状:近視・視力の左右差】
【来所のキッカケ】
10年以上前にもビジョンサロンに通っていました。
視力が上がり退会しましたが、60代後半なり疲れ目がひどくなって、ビジョンサロンに通い始めた頃より見え方が悪くなったと感じ、見る意欲もやる気も無くなってしまいました。
少しでも今より改善できることに取り組もうと再入会しました。
【取り組んだこと】
まずは視力矯正のバランスを整えることから始めました。
視力の左右差があるため、負担をかけている目を休めるように視力の調節とコンタクト(セラピー)を早期に取り入れました。
最初はハードコンタクトに苦手意識がありましたが、ゆっくりと時間をかけてコンタクトの装着を慣らしたことで、コンタクトで(両目の)バランスがとりやすくなり、自分でも両目で見えている実感を得ることができました。
【トレーナーより】
優秀賞おめでとうございます。
近視と乱視を合わせて-6D以上の方は、医学的には病的近視という部類で、視力だけでなく目の病気のリスクが高くなる基準となっています。
また、近年は目の運動不足や偏った使い方から、目の動きが崩れて斜視や斜位のような症状も多く見られます。
矯正視力の負担を減らしたり、ビジョントレーニングで目の運動機能のリハビリをして目の健康寿命を延ばしていきましょう。
メガネ視力アップ優秀賞
49歳女性【症状:緑内障・近視】
【来所のキッカケ】
4~5年前くらいから緑内障と診断されて、定期的に眼科受診をしていますが、眼圧を下げる点眼を処方されるか、防水を抜く手術を勧められるだけでした。
検査で徐々に視野欠損が出始めているという事がわかり、このまま見えなくなったらと不安になりました。
視野欠損が進まないよう何かできることはないか自分で調べてビジョンサロンを知り、カウンセリングを受けました。
【取り組んだこと】
まずは、自分の目の状態を詳しく検査し、これからどうしていったらいいのかトレーナーさんに説明していただき、納得したしすごく安心しました。
サロンでのトレーニングの他にも、自宅で日々の習慣として、しっかりと目に血液を送れるよう意識しながら目の体操を行っていました。
また、体を冷やさないようにするなど体調にも気をつけました。
両目で見ることが大切とのことでしたので、緑内障がある右目もしっかりと使えるように視力表などを使って見る練習をしました。
8か月たって視力が上がってきて嬉しいです。
今後も緑内障が進まないようにトレーニングを続けていきます。
【トレーナーより】
優秀賞おめでとうございます。
眼病を抱えながら視力改善をするには、毎日の努力しかありません。
それを実践されており、よくがんばっていらっしゃいます。
ビジョンサロンにお越し下さるお客様は、本当に100人くれば100人違う目の症状です。
ですが、最終的に目標とするところは皆さん同じです。
これからも視力のケアにご尽力ください。
裸眼視力アップ優秀賞
9歳男性【症状:乱視・近視】
【来所のキッカケ】
(保護者様より)学校の視力検査ではBとC判定で、特に左目が本人も見えないと言っていたので、慌てて眼科診療を受けましたが、回復の可能性のないと宣告され、メガネを掛けるよういわれました。
本人も左右の目の見え方が違う事に違和感を覚えているようでしたし、このままどんどん視力が落ちたらという不安もあり、視力回復についてネットで調べてビジョンサロンを見つけました。
【取り組んだこと】
初回のカウンセリングでいくつか検査をしてもらい、息子の目はメガネで矯正しても視力が出にくいという事がわかりました。
見ること自体の機能が低下しているという指摘も受けましたので、ビジョンサロンの適正化メガネを作り、出来るだけ外ではメガネを掛けさせて、家では子供と一緒に目の体操をするようにしました。
視力表やロープトレーニングは、時間のある土日に取り組みました。
しばらくすると苦手だったキャッチボールが出来るようになったので、視力は回復するんだなと感じました。
勉強でタブレットを使うようになったので、また目が悪くなりそうで心配ですが、「時々遠くを見るようにして目を大切にしてね」と話しています。
【トレーナーより】
視力UPおめでとうございます!ご家族の支えもあり、トレーニングの効果がでました。
視力が改善することで今まで出来なかったことが出来るようになる喜びは、自信にもつながりますので、ぜひ目のトレーニングを継続してみてください。
これからも、どんどんスポーツをやっていってくださいね!
メガネ視力アップ優秀賞
54歳女性【症状:近視】
【来所のキッカケ】
読書が趣味なのですが、徐々に目が疲れてくるようになり、もっと続きを読みたいのに集中できず、非常に憂鬱に感じていました。
書店によく行きますが、そこで中川先生の著書を拝読し、視力が良くなればと相談に行きました。
【取り組んだこと】
ビジョンサロンで中川先生にお会いすることがありお話しましたが、毎日サプリメントを飲み、目の体操をなさっているそうで老眼鏡など使わずに読書ができると伺いびっくりしました。
私も先生を目標に毎日の目の体操とロープトレーニングを続けました。
ブルーベリーのサプリメントもお気に入りです。
目の体操は2セットを10分位かけ行うと目がスッキリするので積極的に取り組みました。
特にロープトレーニングをした後は、文章が目で追いかけやすいと実感しました。
これからも趣味の読書を楽しめるよう目のトレーニングを続けていこうと思います。
【トレーナーより】
視力UPおめでとうございます!本との出会いでビジョンサロンに来てくださいました。
何かを始めることは、今までの時間から何かを削っていく必要があります。
ですが、ご自分の身体のためトレーニングの時間を作り、続ける努力をされて良い結果が得られました。
これからも沢山ステキな本と出合えますように・・!
メガネ視力アップ優秀賞
28歳男性【症状:飛蚊症・近視】
【来所のキッカケ】
コロナでのテレワークから、仕事や普段の生活で目の負担が増して、視力が落ちていることを感じていました。
一番の心配は、疲れていた時にだけ視界に糸くずのようなものが見えてた「飛蚊症」が、普段でも見えるようになってきてしまったことでした。
眼科では「ひどくなったら手術を考えましょう」といわれました。
手術は嫌でしたので何か方法はないかと検索し、YouTubeの動画でビジョンサロンを知り、相談に行きました。
【取り組んだこと】
カウンセリングで、視力だけでなく、目を動かす機能も低下していること、また、近くを見るときに右目だけを使っていたことを知りました。
心配していた飛蚊症の原因や手術についても詳しく聞くことができて、自分の目の状況が分かったことはすごくよかったと思います。
ビジョンサロンのメガネは、自分の見るクセを計算して作るようで、使用することでかなり目が楽になります。
視力も上がってきて、飛蚊症も普段は感じなくなりました。
おかげで何事にも集中でき、ストレスなく仕事ができると実感しています。
【トレーナーより】
優秀賞おめでとうございます。
最初は、トレーニングで、目の動きが非常にぎこちなく、目の動きや力加減の感覚を掴むことに大変苦労されていたと思います。
テレワークで、短期間に視力低下と視機能低下が同時に起きてしまい、ここまで回復されたことはご本人の努力ですね。
メガネ視力アップ優秀賞
62歳女性【症状:近視・緑内障】
【来所のキッカケ】
2017年に緑内障と診断され、手術はまだしなくていいと言われましたが、ネットで緑内障について調べてみると失明のことばかりが目に入ってきて、「見えなくなるのでは…」という不安でいっぱいに。診断結果が怖くて病院に検査に行くことも嫌になっていました。
中川先生の著書を読んだことをキッカケに、悩んでばかりではなく、自分でできることがあるのではないか?と思いビジョンサロンでカウンセリングを受けました。
【取り組んだこと】
カウンセリングでは、丁寧に目の検査をしていただき、緑内障について色々質問ができました。
緑内障が少しでも良くなるようにできることは取り組もうと、日々の目の体操を習慣にして、趣味の手芸の時間もやりすぎないよう気を付けました。
目の疲れや見え方が変わってくると安心感と自信が得られ、今では不安だった頃が噓のようです。
スタッフのみなさん、ありがとうございました。
※2019年の検査では視野欠損の進行が止まって、少し見える範囲も広がりました。
何事も毎日の積み重ねが大切なんだなと思います。
【トレーナーより】
優秀賞&努力賞おめでとうございます!緑内障と診断される恐怖と不安感は、日々消えることはありません。
ご本人の少しでも良くなることを目標に、生活の見直し、視力低下予防に努めたことが視力UPに繋がりました。
視野検査で、見える範囲が広がったことは、目のトレーニングにより視機能の改善、血流改善の効果ではないかと思います。
これからも目の健康維持に努めていってください。
メガネ視力アップ優秀賞
42歳男性【症状:中程度近視・不同視・緑内障】
【来所のキッカケ】
30代半ばから目の不調が気になり始めて、眼科を受診したところ緑内障の初期を指摘されました。
経過観察といわれましたが不安が解消されることはありませんでした。
見えにくいと感じる度にメガネを新調していて、度数が強くなっていくことも不安に感じるようになり、ヨガや鍼灸、整体にも通いましたが、目に対しての効果をそれほど感じなかったところ、書店で中川先生の著書を拝読し、ビジョンサロンへ相談に行きました。
【取り組んだこと】
初回のカウンセリングで、視力が出にくくなっている事と緑内障を指摘された右目の動きが悪く、見えている方の目にますます負担がかかっていることが分かりました。
まずはトレーニングと、遠く用と近く用のメガネを使い分けすることから始めましたが、それまで遠くが見えるメガネがいいと思っていたので近く用の弱いメガネをかけることに抵抗を感じました。
ところがメガネの使い分けを始めてから目の疲れが軽減し、徐々に視力もアップして、結果メガネの度数を下げることができました。
【トレーナーより】
優秀賞おめでとうございます。
メガネ視力UP 凄い!! 0.3の視力が1.2まで上がりましたね!
最初は誰でも、遠く用メガネと近く用メガネ(中間用メガネ)の使い方に疑問を持たれます。
しかし、使い分けをしてくるとその意味がだんだん分かってきます。
目の合併症もあり不安な生活をしてこられましたが、少しでも希望が持てる結果を出されたことは本当にうれしく思います。
目の健康寿命を延ばすために、これかも是非目の体操続けてくださいね。
メガネ視力アップ優秀賞
46歳女性【症状:近視】
【来所のキッカケ】
会社の健康診断で視力の低下に気付きました。
普段は、コンタクトを使用していますが、仕事でも私生活でも、テレビやPC、スマホなど目に近付けないと見えにくくなっていて、今後ますます目が悪くなってしまうのではないかと不安に感じ、ビジョンサロンに行きました。
【取り組んだこと】
ビジョンサロンのトレーニングにはできるだけ通い、家でも入浴時に目の体操を行っていました。
目の体操をした翌日は、目の調子がよかったので、お風呂での目の体操は毎日の習慣となりました。
仕事ではパソコンで目を酷使しているので、家ではアイバランスを使ったり、スマホを見る時間を徐々に減らすようにしたのも効果があったと思います。
近視から眼病になるケースがあると聞いて、他人ごとではないなと・・。
早めに目のケアを始めて良かったです。
【トレーナーより】
優秀賞おめでとうございます。
強度近視の方は、40代くらいになると低下してしまった視力を戻すのが難しくなってきますが、スマホを見る時間を減らしたり、お風呂での目の体操を毎日行うということの相乗効果で、メガネ視力が劇的に改善されました!
ご本人の努力の結果が数値に出ましたね。まだまだ改善できると思いますので、これからも普段の生活の中で視力回復ケアに取り組んでいってください。
コンタクト視力アップ優秀賞
16歳男性【症状:近視・斜位(眼位のずれ)】
【来所のキッカケ】
大学受験に向けて学習に取り組んでいます。
勉強の時には特に問題はありませんでしたが、塾からの帰りに、遠くの景色やいつも見えていたものが見えないことに気付き、慌てて眼科に行きました。
視力検査では、右の視力が0.02という診断で落ち込みました。
このままの生活で自分の目は大丈夫なのか?受験に差し支えないか?など不安になり、ビジョンサロンへ相談にいきました。
【取り組んだこと】
自覚していませんでしたが、近くを見る時は右目だけがピントを合わせていて、左目は外側を向いていました。
両目で見ているつもりでも、右目だけで見ていたので、左目を動かす体操やトレーニングをし、右目に頼らないように普段から意識するようにしました。
見えることで記憶力も上がると聞きましたが、徐々に視力も上がり確かに頭がスッキリしたように感じ、勉強にも集中できるようになりました。
【トレーナーより】
コンタクト視力回復おめでとうございます!!
受験勉強大変な時期に、視力回復できるのは凄いです。
受験勉強の時は、通常の4倍目を使うと言われています。
自分なりに効果的なトレーニングを毎日努力された結果だと思います。
視力回復&受験を頑張って、夢を叶えてください。
応援しています!
【症状:緑内障】
会社の健康診断で緑内障の疑いを指摘されました。
眼科の通院を1年以上していましたが、点眼だけで良くなるのか日々不安を感じていました。
ビジョンサロンに通っている方からの紹介でカウンセリングだけでも受けようと思い相談に行きました。
目の体操やトレーニングをすると目の周りや肩と首がスッキリしますが、1番は生活習慣を見直すことが何よりも重要だと思いました。
時間があればつけていたテレビやスマホの使用時間を必要最低限にして30分でも早く睡眠がとれるように心がけました。
【症状:レーシック手術後の視力低下】
10年前にレーシックの手術をしました。
初めのうちはよく見えていたのですが、また視力が落ちてしまい眼科へ相談に行きました。
手術は角膜が薄くてもう出来ないと言われ、眼圧も通常より低めなので、コンタクトの使用の制限があり、これからの生活に不安を感じていました。
書店のビジョンサロンを知り相談に行きました。
年齢を重ねることで、筋力は低下するし、耳も遠くなるように、誰でも体は老化しますので、目の見え方もこのままよくならないと思っていました。
しかし、カウンセリングを通じてその考えが無くなりました。
レーシックをしたことで、自分の目は他の人より弱っているので、より労わらなければいけないと考え生活しています。
【症状:強度近視・強度乱視・右目片眼視・不同視】
目の疲れが気になり、眼科に相談に行きましたが「眼精疲労」ということで、目薬の処方だけで終わってしまい根本的な解決にはなりませんでした。
メガネも新調し、今までよりはハッキリと見えるようになりましたが、メガネの度数が強くなったことで頭痛や肩のハリが出てくるようになりました。
民間療法も視野に入れて調べたところ、ビジョンサロンの存在を知り相談に行きました。
最初は目の体操をすると、すごく目に痛みを感じましたが、次第に目や首、肩がスッキリしてリラックスできたのが印象的でした。
また、適正化メガネやコンタクトも徐々に慣れてくると、見え方の変化だけでなく目の疲れも軽減されたのを実感できました。
【症状:強度近視・片眼視】
受験勉強に向けて大学受験に向けて学習を行っていました。
勉強の時には特に問題はありませんでしたが、塾からの帰りに、遠くの景色やいつも見えていたものが見えないことに気付き、慌てて眼科に行きましたが、右の視力が0.02という診断で落ち込みました。
勉強をしないといけないのに、このままの生活で自分の目は大丈夫なのか不安になりビジョンサロンへ相談にいきました。
自覚していませんでしたが、近くを見る時は右目だけがピントを合わせていて、左目は外側を向いていました。
両目で見ているつもりでも、右目だけで見ていたので、左目を動かす体操やトレーニングをし、右目に頼らないように普段から意識するようにしました。
見えることで記憶力も上がると聞きましたが、徐々に視力も上がり確かに頭がスッキリしたように思います。
【お子様の視力低下】
(保護者様より)小学生の時に健康診断で視力低下を指摘されていましたが、本人はメガネを嫌い、掛けたがりませんでした。
見えなさそう場面で「見えるの?」と聞くと、「見えている」と答えたのでそれを信じて過ごしてきましたが、中学生になると「制服が同じで、友達とわかるまでに時間がかかる」といわれて見えていないことに気が付き、すぐに眼科に行きました。
眼科では視力を上げるようなお話がなかったので疑問に思い、こちらに相談しました。
ビジョンサロンの先生からは「見えないことが当たり前に過ごしてきたので、視力が上がりにくい」と指摘されました。
放っておくと目がどんどん悪くなるからとにかく頑張ろうと子供に話し、ビジョンサロンで適正化メガネやコンタクトを作ってもらいました。
メガネにも慣れて家ではメガネ、外ではコンタクトレンズを使うようにしました。
トレーニングに通いながら家でも目の体操をしたり、普段から目を動かすことを心掛けるよう声掛けをしました。
点眼薬のマイオピンも就寝前に使用しています。
視力も上がり、本人も見えるようになって喜んでいます。
あきらめないで本当に良かったです。
【お子様の視力低下】
(保護者様より)日常生活には特に不自由はなさそうでしたが、受験勉強を始めてから「顔を斜めにする癖」が気になっていました。
続けていた野球でも、取れていたはずのボールが取れなくなってしまったことがきっかけで眼科へ行き、左右の視力差を指摘されました。
メガネは掛けたくないというので、いくつか視力回復センターに相談に行き、ビジョンサロンを選びました。
右目が近視、左目が遠視とのことで混乱しましたが、スタッフの方から「もとは右目も遠視だったけど、右目だけで物を見る癖がついてしまい右目だけが近視になったのでしょう」とご説明いただきました。
目の動きを見せてもらっても、寄り目をしようとすると右目しか寄っていないのでよくわかりました。
目のトレーニングをしっかりして、勉強以外の時間ではできるだけ目に負担をかけないようルールを設けて取り組ませました。(ゲームや動画を見る時間を決めるなど。)
これからも続けていきたいです。
【症状:最強度近視・飛蚊症】
ソフトコンタクト歴16年で、起きてから寝るまでの17時間ぐらいずっとコンタクトを着けたまま過ごしていました。
メガネは見た目とレンズの厚みがコンプレックスでしたので、小学生からほとんど使用していません。
ある時から「蚊」が飛んでいるような(糸くずのような)ものが見えるようになって、ネット検索しましたら「飛蚊症」の症状でしたので、眼科に行きました。
治療の他に自分でできることはないかと調べて、ビジョンサロンを見つけました。
ビジョンで目の状態を検査しましたが、まさかここまで悪いとは考えていませんでした。
目を大切にしていなかったこと、すごく反省しました。
スタッフの方に言われた通り、一生自分の目で見ていくために、生活習慣の見直しやトレーニングをコツコツ続けました。
家では、目の体操やロープのトレーニングを好きな音楽を聴きながら楽しくできました。
【症状:最強度近視・強度乱視・右目片眼視・不同視】
疲れ目が気になり眼科へ相談に行きましたが、眼精疲労ということで目薬の処方だけで終わってしまい、根本的な不調の解決にはなりませんでした。
メガネも新調して、今まで以上にハッキリと見えるようになりましたが、度数が強くなったことで、頭痛や肩のハリが今まで以上に出てくるようになりました。
民間療法も視野に入れて調べたところ、ビジョンサロンの存在を知り相談にいきました。
ビジョンサロンのトレーニングに参加して目の体操をすると、コリ固まっていたせいか目の奥がすごく痛かったです。
体操の後は、目がじんわりと温まり、首筋がスッキリとリラックスできて、目の前がパッと明るくなったのが印象的でした。
コンタクトセラピーも慣れてくると、徐々に視力もよくなってきて、いつも疲れていた目が楽になったのも実感できました。
【症状:中程度近視・不同視・右目緑内障】
30代半ばから目の不調が気になり始めて、眼科を受診しました。
そこで初めて緑内障の初期と診断されました。
眼科では経過観察といわれるばかりで不安が解消されることはなかったです。
見えにくいと感じる度にメガネを新調していましたが、メガネの度数が強くなっていくことを不安に思うようになり、ヨガや鍼灸、整体にも通いました。
ですが、効果をあまり感じることができないでいたところ、書店で中川先生の著書を拝読しビジョンサロンに相談に行くことになりました。
初回のカウンセリングで、メガネで矯正しても視力が出にくくなっていることと、緑内障の右目の動きが悪く、左目にかなり負担がかかっているとわかりました。
まずは、ビジョンサロンのトレーニングに参加することと、遠く用と近く用のメガネの使い分けを始めることになりました。
自分では遠くがよく見えるメガネが一番だと考えていたので、使い分けに抵抗がありましたが、使い分けをしてから目の疲れがかなり軽減できて、さらに視力も徐々に上がってきたので、結果メガネの度数を下げることができました。
緑内障は進行しないよう目の血流をよくしてあげることが大事といわれたので、目を温めたり目の体操を入浴時にするようにしています。
目も体の一部なので、トレーニングを続けることが大切だなと感じています。