緑内障と視野欠損が止まり、見える範囲が広がりました

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来所のきっかけ

2017年に緑内障と診断され、手術はまだしなくていいと言われましたが、ネットで緑内障について調べてみると失明のことばかりが目に入ってきて、「見えなくなるのでは…」という不安でいっぱいに。

診断結果が怖くて病院に検査に行くことも嫌になっていました。

中川先生の著書を読んだことをキッカケに、悩んでばかりではなく、自分でできることがあるのではないか?と思いビジョンサロンでカウンセリングを受けました。

トレーニングでのアプローチ

カウンセリングでは、丁寧に目の検査をしていただき、緑内障について色々質問ができました。

緑内障が少しでも良くなるようにできることは取り組もうと、日々の目の体操を習慣にして、趣味の手芸の時間もやりすぎないよう気を付けました。

目の疲れや見え方が変わってくると安心感と自信が得られ、今では不安だった頃が噓のようです。

スタッフのみなさん、ありがとうございました。
※2019年の検査では視野欠損の進行が止まって、少し見える範囲も広がりました。

何事も毎日の積み重ねが大切なんだなと思います。

トレーナーから

優秀賞&努力賞おめでとうございます!

緑内障と診断される恐怖と不安感は、日々消えることはありません。

ご本人の少しでも良くなることを目標に、生活の見直し、視力低下予防に努めたことが視力UPに繋がりました。

視野検査で、見える範囲が広がったことは、目のトレーニングにより視機能の改善、血流改善の効果ではないかと思います。

これからも目の健康維持に努めていってください。

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