中川和宏が教える!目が悪いのにメガネをかけないのはNG
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メガネは視力を低下させるのでは?と心配されている方へ
毎週日曜日のclubhouseで、中川和宏が「ためになる目の情報」を質疑応答形式で放送しています。
2月6日放送の中で、一部抜粋してお届け致します。
*強度近視(遠くのモノがぼけやて見える)の方は、裸眼で生活をしていると、ぼけやてボーっとした情報が網膜にあたります。
そうすると、網膜がぼやけた情報で良いと思ってしまいます。
この状態を続けていると、目の機能が低下し、眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても視力がでない目(弱視)になるという悪循環に陥ります。
さらには、目が見えないことで、脳にも正確な情報が送られないため、脳の機能低下が起こり、物事を覚えることができなくなるというお話でした。
このような状態にならないために、モノが見えにくいと感じた際は、メガネなどを使いましよう。
メガネを作る際に注意が必要です。
目が悪くなったとき、いきなり見えすぎるメガネを作ると頭痛がしたりクラクラしたりします。
そして、その状態に慣れていくにつれ、加速度的に視力が落ちていくのです。
そこで、中川和宏が視力を悪化予防する「適正化メガネ」を開発しました。
適切なメガネをかけることで、視力低下を予防し、目の疲れ、頭痛、肩こり軽減効果が期待できます。
適正化メガネは、ビジョンサロンでしか作ることができない処方です。
気になる方は、ご遠慮なくお問合せください。
*強度近視とは、 近視の中で、特に度数が強く、眼軸長が長いものを強度近視といいます。 目安として、目を細めたりしないで自然に見て遠くから指を近づけたとき、指がはっきり見える距離が11cmより手前の状態のことです。