中川和宏によるレーシック後の視力再回復
- 視力の学習ページ
レーシック後の視力低下でお困りの方へ
レーシック手術というのは夢のような技術です。
実際15分で0.1の視力が1.5になるのですから驚きの技術です。
ただ気を付けなければならないことが1つあります。
レーシック手術を行い、視力がいったん回復するということと、近視が治るということは全く別の問題であるということです。
これはいったいどういうことか解き明かします。
レーシック手術は、 目の表面の角膜にレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術です。
通常ほとんどの人の角膜は、その曲率が卵のように様に縦径と横径でカーブの大きさが異なっており、これを角膜曲率と言います。
角膜の曲率が少しでも変化すると視力に大きく影響するため、角膜の表面をわずかに削って近視を改善するのがレーシック手術です。
曲率を変化させて屈折度数を変え、レーザーで正しい位置に修正する方法です。
ところが、近視は血流障害が本質です。
すなわち、血流が悪くなること、網膜の血流低下を招きやすくなります。
目の血管が細くなり、最悪の場合、血管が消失し、目に血液がいかなくなる状態です。
この状態を治すことが本当の意味での視力回復です。
したがって、レーシック手術をしても目の血流量は一切上がりません。
ですから、レーシック手術をしても必ずと言ってもいいほど視力が低下します。
結論を言えばレーシック手術をした後、視力が下がってきたら、血流量を増やす目の体操(トレーニング)で、本来の視力まで再回復させることが大切です。
それが、中川メソッド-目の体操で可能になります。
目の血流量を上げながら、視力を回復し、近視の状態を治していく、これが本当の意味での視力回復です。
中川和宏
レーシック後の視力再回復【体験談】
ビジョンサロンにご来所のきっかけは、「夜になると途端に見えにくくなる」「近くを見ていると目の疲れから目の奥が痛くなってくる」「長時間、目を酷使しているとまぶたや涙袋が痙攣してくる」という症状があり、ご相談くださいました。
ビジョンサロンに来所後は、「目の体操をしないと、次の日の目の疲れが残っている実感がある。」
さらに、「目の疲れが無くなってきた、両目でバランスよく目が見えている実感がある」とのことでした。
この方は、本当にがんばって目の体操を行っていただいているため、視力が上がり、見え方がだいぶ変わってきていると思います。
当初は目の奥が痛くなるほどの眼精疲労でしたが、目の疲れが楽になったことで視生活も快適になってきていると思います。
上記で中川が伝えているように、視力低下の原因を根本から改善できる1つの方法が目の体操です。
ぜひ、毎日続けて生涯、目の健康を維持して豊かな人生を過ごしていただきたいです。
きっかけは、「近くが良く見えない(老眼)」「仕事で料理の代行をしている包丁などの手元が見えにくくなった」「作った料理もハッキリと見えないのでモチベーションが下がる」「スーパーの買い物などで産地や値段が見えない」ということでご相談くださいました。
ビジョンサロンにご来所後は、
「目の疲れが取れた」「頭痛がひどい時の目の奥の痛みが徐々に無くなってきた」
「遠くが良く見えるようになった」「近くの距離も少しなら見えるようになり、疲れにくくなった」
とのお言葉をいただきました。
視力回復で体の不調が改善されているとのことで、とてもうれしく思います。
好きなモノや好きな人がハッキリ見えないことは生活の質の低下に繋がることもあるかと思います。
ハッキリ見ることができる目でいれることが、より充実した生活がお過ごしいただけると思います。
きっかけは、「パソコンのディスプレイが眩しく感じて、見ていると目が疲れて痛くなってきた」「夜が本当に暗く感じて、明暗の調整が落ちていると感じた」「片目の視力だけがどんどん見えにくくなっていると感じた」「術後、飛蚊症も見えるようになった」とのことで、ビジョンサロンにお問合せくださいました。
ビジョンサロンに来所後は、「体操をすると視力が安定しやすく見やすくなった」「トレーニングを続けていると飛蚊症が少し減った気がする」「見え方が両目がバランスよく使えている実感があり、目の動きが軽くなった」というお言葉をいただきました。
目のトレーニングで、眼球を動かし目の筋肉の緊張を和らげたり、目の筋力アップができ、筋力がつくと血管も強くなり、血流改善もできます。
そのため、目の動き、視力、目の様々な機能が回復してきます。
視力は生きる上でとても重要な働きをしています。
目の健康をずっとずっと維持し、快適な生活をお過ごしいただきたいです。
ビジョンサロンの目の体操(トレーニング)って?
ビジョンサロンに行くのが難しい方へ