近視・遠視・老眼・視力回復トレーニングにアイバランス
- 視力の学習ページ
モノがハッキリ・クッキリ見えるアイバランス
アイバランスは、近視や老眼、遠視・乱視など目の屈折異常がある方でも、遠くや近くをハッキリ見ることができます。
アイバランスの横一列に空いた小さいな穴を覗くと、眼筋を使わずに焦点が合うので、リラックスした状態でピントを合わせることができます。
近視でも遠視でもピント調整が楽にできるので、眼の筋肉の緊張がほぐれ疲労を解消していきます。
アイバランスの穴に集約された光が網膜上で像を結ぶため、バランスよくモノを見ることができます。
そのため、視力に左右差がある方にもおすすです。
また、パソコンやスマホの画面から出るブルーライトをカットでき、光刺激から目を守ることができます。
ゴムの長さを調節できるアイバランスは、お子様~ご年配の方まで年齢を問わずお使いいただけます。
現代人は日常のあらゆる場面で目を酷使しています
新聞を読む |
|
スマホを見る |
読書をする |
アイバランストレーニング
1,口は閉じて、鼻から息を深く吸いましょう。吸いながらお腹を膨らませます。
2,膨らんでいるお腹をへこますように、口から息を吐きます。
目の体に酸素をたっぷり補給します。眼筋の緊張もほぐします。
次のエクササイズ遠近法の前後に1回ずつ行うと良いでしょう。
目から酸素を吸い、老廃物を出すイメージで行います。
1,裸眼でアイバランスをかけ、遠く(3m以上)の景色に目の焦点を合わせます(約10秒)
2,本や文字など近く(30㎝くらい)に焦点を合わせます(約10秒)
3,1と2を交互に3分間行いましょう。
アイバランスをかけると、ピンホール原理で通常よりも遠くの物に焦点を合わせられます。
裸眼で行うことで、眼筋に負担をかけて柔軟性をアップさせます。
アイバランスよくあるQ&A
Q:1日にどのくらい使ったらいいですか?
A:はじめのうちは、慣らすために1分くらいから始め、長くても5~10分くらいで外し、徐々に時間を伸ばしていくのがよいでしょう。
目安として1日ごとに5分ずつ増やしていくとよいでしょう。
慣れたら1日中つけていてもかまいません。
Q:どんなときにかけたらいいですか?
A:パソコンやスマホを見るとき、本や新聞を読むとき、ゲームや動画、テレビをみるときなどにかけると目が疲れず、文字もくっきり見えるのでお勧めです。
必ず室内で使用してください。
視野が狭くなるので、周囲や足元の安全性を確保した場所で使用しましょう。
立ったり移動したりするときは外してください。
Q:コンタクトレンズをつけたまま使ってもいいですか?
A:裸眼の方が見え方の違いを実感できますが、毛様体の緊張をほぐして、目をリラックスさせることが目的ですから、コンタクトレンズを装着したまま使っていただいてもかまいません。