目トレで左右のバランスが取れて見やすくなった
- 大人の視力低下
- 近視
- 乱視
来所のきっかけ
中学生くらいからメガネを初めて使い始めましたが、メガネを外すとぼやけが強くなるので、そのままかけっぱなしで生活をしていました。
途中ソフトコンタクトを使用する時期もありましたが、徐々に度数が強くなっていくことに不安もありました。
社会人になってからも集中力や記憶力といった、物を覚えることに苦手意識があった時に、中川先生の書籍を読み、目が原因で脳が働かなくなったのかと考え始めて相談に行きました。
トレーニングでのアプローチ
入浴中や就寝前に目の体操やロープの練習をしました。
体操すると次の日の目の疲れが取れて目が楽になります。
特に、ロープの練習をするようになると左右のバランスが取れるので、トレーニングした後は、ピントがしっかりと合って見やすいと感じます。
トレーナーから
この度は、優秀賞おめでとうございます。
適正化眼鏡とコンタクトを使用し始めてから、徐々に近くが合わなくなったと相談された際に、もしやと思い測定をしたら屈折度数含めて視力が良くなっていたので、大変喜ばしいです。
他のお客様にもお伝えしていますが、見えない状態で合わせた矯正度数も視力が回復してくることで過剰な矯正になってしまいます。
近くも合わなくて悪くなったと考えずに、まずは相談して下さい。
良くなっているタイミングを逃さない為にも定期的な視力測定をしましょう。