視力の左右差がなくなり両目で見えている実感を得ました
- 老眼・加齢による目の不調
- 近視
- 不同視
来所のきっかけ
10年以上前にもビジョンサロンに通っていました。
視力が上がり退会しましたが、60代後半なり疲れ目がひどくなって、ビジョンサロンに通い始めた頃より見え方が悪くなったと感じ、見る意欲もやる気も無くなってしまいました。
少しでも今より改善できることに取り組もうと再入会しました。
トレーニングでのアプローチ
まずは視力矯正のバランスを整えることから始めました。
視力の左右差があるため、負担をかけている目を休めるように視力の調節とコンタクト(セラピー)を早期に取り入れました。
最初はハードコンタクトに苦手意識がありましたが、ゆっくりと時間をかけてコンタクトの装着を慣らしたことで、コンタクトで(両目の)バランスがとりやすくなり、自分でも両目で見えている実感を得ることができました。
トレーナーから
優秀賞おめでとうございます。
近視と乱視を合わせて-6D以上の方は、医学的には病的近視という部類で、視力だけでなく目の病気のリスクが高くなる基準となっています。
また、近年は目の運動不足や偏った使い方から、目の動きが崩れて斜視や斜位のような症状も多く見られます。
矯正視力の負担を減らしたり、ビジョントレーニングで目の運動機能のリハビリをして目の健康寿命を延ばしていきましょう。