遠視が短期で視力回復!
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来所のきっかけ
娘は、3歳児健診の際に左目の弱視と遠視がわかりました。眼科でメガネとアイパッチをつけるように言われてしまい、私はこれまで娘の側にいたのに気付いてあげられず申し訳ない気持ちでいっぱいになったのを覚えています。
当時、保育園に通うクラスのお友達に眼鏡をかける子はおらず、ひとりだけ眼鏡をかけることに娘は抵抗があり、つけては隠したりの繰り返しでした。そんな中、たまたまビジョンサロンさんの話を耳にし、直接サロンへお話しを伺いに行き、いつかメガネが外れれば良いなと思い会員になりました。
トレーニングでのアプローチ
サロンまで距離があるので、月に1度トレーニングに行き、あとは家でのトレーニングのメニュー表を作っていただき、家族で毎日頑張っています。その日できたことを娘自身で○をつけているのも本人のやる気に繋がっていると思います。
娘は人見知りが強く、先生方も試行錯誤しながら色々なトレーニングをご提案してくださいました。先生方も優しく褒めてくだりながらトレーニングを行ってくださったお陰で娘も楽しみながら通う事ができたと思います。本当にありがとうございました。
トレーナーから
優秀賞おめでとうございます!
K・Hさんは、中等度遠視不同視で融像力が働かない状態でお越しになりました。
遠視は7歳までに対策し視力回復する必要があります。
目と脳の発達は比例します。小学校入学時くらいまでで脳の8割が完成します。その時、目が悪いと学習機能や運動機能に不具合を生じることになります。特に、融像力は記憶力との関係が強く、学習面に影響が出ます。
お母さんと一緒にトレーニングを熱心にされた結果、視力も倍くらいに回復し内斜位も改善。
融像力も0%から80%になり両目でしっかり物を見ることができるようになりました。
遠視は、運動能力を発揮できないことも多く、将来的に人生問題(勉強・運動・仕事・人間関係など)でも苦労する場合がありますので、小学校入学までに回復する必要があります。
ご家族の協力で順調に回復して心からホッとしています。 中川和宏