3歳児検診で弱視と診断…入会1か月で視力が0.1から0.5になりました
- 子どもの視力低下
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来所のきっかけ
3歳児検診で弱視と診断され、両眼が0.1しか見えていませんでした。
眼鏡をかけることで目が見えるという事でメガネをずっとかけていました。
4歳でメガネをかけて0.7~0.8見えていた時もあるのですが、6歳でメガネをかけて0.6~0.7しか見えていませんでした。
6歳の眼科検診で乱視が入っていると言われ、メガネの度数がきつくなるので悩んでいたところ、中川先生の本を見つけました。
そこで、カウンセリングを受けて、入会をしてトレーニングをすることになりました。
トレーニングでのアプローチ
入会後、一か月後で裸眼視力が0.1から0.5になりとてもうれしいです。
1日10分くらいのトレーニングしかできない日もありましたが、ビジョンサロンに来るとモチベーションが上がるだけでなく、親が子どもにやってほしい目の運動を教えてくれるので助かります。
これからもトレーニングを続けて視力を上げていきたいです。
トレーナーから
優秀賞おめでとうございます!
遠視弱視は、ほぼ9割近くの子どもが脱出できています。
そもそも弱視とは視力が出にくい、裸眼でも矯正視力でもある一定の視力以上出ない状態をいいます。
視力が出てくると今度は目の運動機能やバランスが崩れやすくなるので、そのトレーニングが必要です。自分の目は、一生の付き合いになるので、今後もしっかりと頑張っていきましょう。
また、お子様の目を何とか良くしたいという保護者様のお気持ちと努力が優秀賞に繋がりました。